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【ナナプラザの歴史】
もともと「ナナ」とは、イスラム系のインド人の名前です。
19世紀にタイにやってきてから、香辛料の貿易などで成功したナナ氏とその一族達は、
スクンビット界隈に多くの土地を所有するようになりました。
そして20世紀に入ってバンコクの街が発展する傍ら、
ナナ一族は土地を分割するなどしてその発展に大きく貢献した結果、
スクンビット3~4あたりを「ナナ」と名づけられました。
そんな「ナナ」だけでなく、パッポンやソイカウボーイ、パタヤなど、
タイの歓楽街、風俗街は、この1960年代~1970年代に勃興しました。
21世紀になるとナナは発展を極め、ナナプラザはタイ最大のゴーゴーバーのエリアとなりました。
ゴーゴーバーに限定すれば、世界最大のエリアです。現在約30軒ほどのゴーゴーバーがあります。
【ナナプラザへの行きかた】
ナナプラザはスクンビット通りのソイ4にあります。最寄りの駅はBTS(高架鉄道)のナナ駅。2番出口を降りて徒歩5分ぐらいです。
もちろんタクシーで行くこともできますが、「ナナプラザまで行ってください!」とお願いした瞬間にぼったくり価格になる可能性も
なくはないのでBTS(高架鉄道)を利用したほうが安心と言えば安心です。
【ナナプラザでの遊びかた】
バンコク夜遊びの中心地ナナ。
そのメインディッシュとなるナナプラザと、周辺に広がるソイ4歓楽街の最新情報をお伝えします。日々進化を続けるナナは、やっぱり熱い。
◆夜遊び初心者もベテランもOK
スクンビット通りソイ4。バンコクに遊びに来たら、まずこのソイを目指すという人も多いだろう。
ビギナーの皆さんのために解説すると、ここにはバンコク最大級のゴーゴーバーエリアであるナナプラザがあり、また周辺にもビアバーやエロ按摩などが密集する、1大エロゾーンなのである。
外国人旅行者が泊まるホテルもたくさんあって、通りを行きかうのは外国人ばかり。とっても国際的な場所なのだ。
そんなわけなので、夜遊びスポットでも、外国人に慣れているし、英語の通用度も高い。
ゴーゴーバーではカタコトの日本語がわかる女の子も多い。
タイ初心者や、夜遊びに不慣れな人にも優しく、遊びやすい場所なのだ。バンコク・デビューにはもってこいのエリアといえる。
一方で、ディープな場所も多いし、新しいお店が次々とできるから、タイに詳しい人やリピーターでも楽しめる。
ナナはみんなに愛されている街なのだ。
◆ソイ4の探検はナナプラザから
ソイ4を攻めるなら、やっぱりまずはナナプラザだろう。
バンコク最大にして、レベルの高さも圧倒的、人気も一番というゴーゴーバー集合ビルだ。
このナナプラザ、少しずつ外装をリニューアルしているのだ。
入口の看板が新しくなったのを皮切りに、上層部をきれいに工事しなおしなり、玄関を一新する店が増えてたり...。
そしてここにきて、ナナプラザ全体を黄色のトーンで塗りなおしており、なんともド派手な見た目に生まれ変わった。
そして、新たしいゴーゴービアバーも登場!「トーキョープレイヤー」「モンスターインク」「ローンスター」だ。
相変わらず人気が高いのはレインボーグループだが、それ以外にもいい店はたくさんあるので、あちこち覗いてみてください。
尚、狙い目の時間帯は夜10時~夜12時くらい。
◆ソイ4を詳しく歩いてみよう
◆通りにあふれるギャルと遊ぼう
◆ナナならではのオカマ体験も?
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