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鶯谷デリヘル  タイレディ / はる さん

 "町火消しの八兵衛"がお送りする風俗体験レポート

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[この記事を読み終えるまでの所要時間（目安）：約10-15分（約6000文字）]

 

どーもー！お祭り男の風俗ライター、町火消しの八兵衛 でございやすっ！わっしょーい！

 

 

春に豊作を祈願し、秋は収穫に感謝する。お祭りの歴史には稲作や農耕文化と深い関係性があるみたい。

 

 

田畑のお仕事から離れて、飲んで騒いで歌って踊る。そんなひと時に特別な感情を抱くのは、古来からの記憶が我らのDNAに刻まれているからなのかもしれやせん。

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

一方でご先祖様の供養や邪気払いに起源を持っているのが夏のお祭り。こちらは「櫓（やぐら）」や「提灯」に特徴がございやすね。お神輿や盆踊り、打ち上げ花火などなど。地域によっては灯篭流しがあったりして幻想的な雰囲気にも魅力がござんすよ。

 

 

特に「仙台七夕まつり」や「秋田竿燈まつり、そして「青森ねぶた祭」など。東北地方には規模の大きな夏祭りがございやす。開催期間には全国から人が集まる賑わいっぷりで大人気でやんすね。そのエネルギッシュでフォトジェニックな映像をメディアで目にすると「今年も夏が来たなぁ〜」という気持ちになるのはオイラだけじゃないはず。いいよねぇ、夏祭りって。

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

そして夏祭りの中心的なシンボルといえば「浴衣」！街中で目にすることの多い夏ならではの光景でやんすね。

 

 

特に女性の浴衣姿ってのは凛とした品の良さがあるのに艶やかで色っぽい。なにより若いカップルが浴衣姿で夏祭りに向かう様子は映画やドラマのワンシーンのように絵になるものでございやす。

 

 

 

くぅ〜っ！うらやましいっ！

…オイラだって浴衣デートを楽しみたかった！

 

 

 

アップに束ねた首筋にうなじの色気、袖から見える細い手首。解いた帯をハラリと落とせば襟元からはだける胸元の膨らみ。

 

 

そんな魅惑の「浴衣」を脱がせる楽しみを知らずして歳を重ねてしまったことに絶望しかない。いや…まだチャンスはあるはず！

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

そんな藁をも掴む心持ちでオイラがやってきたのは鶯谷。「東本願寺盆踊り」に向かう浴衣姿のカップルが多数、まるで縁日のような活気に満ちたこの街でいったい何が待っていたのか？！さてさて今回の物語、はじまりはじまり〜

 

 

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【この記事の目次】

 

 1.コース料金と遊び方

 2.ホテルに入室

 3.女の子

 4.「浴衣」姿でご対面

 5.駄菓子と浴衣コスプレ「夏だ！祭りだ！タイレディ！」（8月限定イベント）

 6.夏祭りデートの純情キス

 7.浴衣のはだける騎乗位スマタ

 8.退室まで

 

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1.コース料金と遊び方

 

 

 

 

タイ女性だけが在籍する鶯谷デリヘル、それが「タイレディ」でやんす。「濃厚ヘルスプレイ」と「タイマッサージ」、そして「微笑みの国の癒し」。まるで男の夢が詰まったお祭りのようなお店でござんすよ。

 

 

タイの女性と聞けば言葉の壁が気になる御仁もいらっしゃるかもしれやせん。しかし同店の在籍キャストは日本語の会話が堪能な女性ばかり。今回の取材を通して改めて感じたのは…この特徴はかなりすごいことなんじゃないの？！ってこと。

 

 

例えば「濃厚ヘルスプレイ」と「タイマッサージ」は日本の女性が供するサービスとして、それぞれ専門の業態が成り立っているところもある。でもね、自然な会話の中でタイ女性の「微笑み」を目にできる業態は多くございやせん。

 

 

 

 

 

 

まずもって同店の在籍キャストはベースにある日本語の会話力が高い。「こんにちは」「ありがとう」といったフレーズをいくつか知っているだけ…というレベルでなくて、かなり込み入った話もできるの。

 

 

例えば「天せいろ」と「天ざる」の違いは何か？とか、京都における「ぶぶ漬け（お茶漬け）」の意味するところは？とか。そんな彼女たちの疑問や興味、期待と悩み。こういうトークが日本語だけで楽しめる面白さは他のお店にございやせん。

 

 

だから冗談を言い合ったり、悩みを打ち明けあったり。そんな自然な会話の中で心と心の通い合う瞬間に見せてくれるタイ女性の「微笑み」！これが最高に楽しい、嬉しい、そしてホッとするから癒される。

 

 

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2.ホテルに入室

 

 

今回は鶯谷のホテル「ストーリー」、平日料金6,300円/3時間…でございっ！

 

 

南口から陸橋を渡って徒歩1分くらいの位置にある「鶯谷公園」その目の前にあるホテルでやんす。かなり駅からのアクセスが良いので、雨の日にも利用しやすいところに1つ目の魅力がございやす。

 

 

 

 

 

 

鶯谷で遊び慣れた御仁の中にはご存じの方もおられるかもしれやせんが、現在はリニューアル工事中。でも「営業中」なのでいつも通りにご利用になれやすよ。今回は＃208にイン！

 

 

フロントの女将にご挨拶すると工事完了はまもなくとのこと。ルームキーをお預かりしてお部屋に入ると室内のデザイン性と冷蔵庫のフリードリンクは、さすがステーション系と思える高クオリティでやんす。

 

 

 

 

 

 

清潔感もあって駅からもアクセスも良い。さらにリニューアルしたばかりのお部屋もオシャレで女子ウケすること間違いなし。

 

 

客室内には十分なサイズの2名がけソファーとローテーブルがあって、ほどほどに床面積もあるのがありがたい。女の子と並び座って会話を楽しめるところが気に入った！

 

 

 

 

 

 

水回りの設備も新しめでメンテナンスもしっかりとされておりやす。シャワーの水量、水圧どちらも異常なし！またお世話になりたいと思える良いホテルでございやした。

 

 

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3.女の子

 

 

はる ちゃん（24）

T164  B86（D）W58 H85

 

・ビジュアル

 

つぶらな瞳がぱっちりした目元、キラキラと好奇心に満ちた目線、若手のハーフモデルのように整ったお顔立ちでやんす。緊張した様子から一転して打ち解けてからの笑顔が可愛らしい。初々しく清潔感のある見た目の良さに興奮しないスケベ中年はおりやせんよ。おいしそうな生娘やないかーい！

 

スベスベ肌に溢れる若さ、柔らかい輪郭のフェイスラインに抱き心地の良いムチムチした体つき。はだけた胸元の天然おっぱいが乳輪が大きめ、もちろん感度も良すぎるくらい。もうスケベすぎるでやんすよ。うほw 美味しそうな若いカラダでやんすなぁ。（目を細めながら）

 

 

・雰囲気

 

きちんと目を見て会話してくれる性格の良さ。覗き込むように顔を近づけたり、大きく口を開けてアハハと笑ってくれる自然体に癒される。なによりお仕事に慣れていない様子が可愛い。優しくシャワーで体を洗ってくれる手つきとか、ベッドの上での恥じらいとか。心を許して目を瞑り、体を許して身を預けてくれる。もうすっかりオイラは初恋気分で舞い上がってしまったんでぃ。

 

疑うことを知らないピュアな純情が、あれよあれよとスケベ中年の下心とイタズラに流されていく雰囲気は言葉にできない楽しさもありやすよ。なんだかオイラもドキドキしちゃうし、心の通い合う瞬間に感じた温かさに痺れるような感動があったよねぇ。

 

 

・性格

 

お仕事らしさのない立ち振る舞いが自然体でよき。少し天然気質でマイペースな明るさも一つの魅力でやんす。素直で従順な性格だから何でも言うことをきいてくれるし、ボディタッチのスキンシップも多いからね。こういうスレのない性格の若い女の子って本当に素晴らしい。

 

日本のアニメを字幕なしで見たい。それが日本語の会話を学び始めた理由でやんす。でもバトルや友情で人気の「ワン○ース」より、謎解きとラブコメの「名探偵コ○ン」がお好きとのこと。こういうところにも知的で優しい性格がござんすなぁ。

 

 

・エロさ

 

プライベートで男性とお付き合いしたことがない。この一言を耳にして会話の中で驚いた瞬間がござんしたが、体の反応を確認すれば一目瞭然。どこを触っても敏感そのもの。もう濡れすぎ降水警報が鳴りっぱなし、汁気の多いリアルな反応がたまらないでやんすよ。

 

特徴的なのはキス顔の可愛らしさと恍惚の雰囲気、初めての彼氏にしか見せないような緊張感と恥じらい、そして困惑と期待。全てが詰まった等身大の若い女性が見せるソレ！これは遊び慣れた御仁ほどハマってしまう気持ちがよくわかる。え？オイラ？そりゃもちろんオイラもとーんっと惚れちまったんでぃ。

 

 

 

 

 

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4.「浴衣」姿でご対面

 

ドアの隙間から見えたのは、浴衣の袖とドアノブを握った小さな手。そろそろとドアをゆっくりと開ける様子にも緊張感が感じられやす。

 

 

すると淡い色合いの浴衣を着こなしたはるちゃんが、つつつっと入室して恥ずかしげな表情を見せながら「こんにちは❤️」と挨拶してくれる。その浴衣姿の美しさと衝撃には驚きを超えた感動がござんすよ。

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

もちろんタイ女性の民族衣装も素晴らしいと思うけど、やっぱり日本の夏には艶やかな浴衣。裾から見える足、袖から見える手首、何より首筋の「うなじ」の色気ったらもう舞い上がっちゃうくらいにオイラは歓喜しておりやす。

 

 

はるちゃんは浴衣姿を褒められると「えへへ…恥ずかしいデス」と言って、鏡の前で胸元の襟を合わせるようにしていたり、丈や裾を気にしたり。こうした仕草に感じられたのは緊張感と初々しさ。このお仕事に慣れていない様子が本当に可愛らしい。

 

 

 

「すごい…この姿で歩いてきてくれたの？」

 

「はい…すごくキレイ。このフクは可愛いです❤️」

 

「とっても似合ってるよぅ…帯…苦しくない？」

 

「うふふ…ちょっと苦しいけど大丈夫デス（笑顔）」

 

 

 

しばし会話を楽しみたく、はるちゃんにソファーへ座ってもらい肩を抱くようにして密着。浴衣を着た女の子を間近で見るのは初めてだったからね、飾り帯の位置や浴衣帯の着付けに目が釘付けでござんすよ。

 

 

おもむろにはるちゃんが何か思い出したようにバックから取り出したものを見て、いつもと異なる始まり方にオイラは興奮していた。それはいったいなにか？！

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

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5.駄菓子と浴衣コスプレ「夏だ！祭りだ！タイレディ！」（8月限定イベント）

 

 

はるちゃんは持参のバックから竹細工のようなカゴを取り出し、見せてくれたのは懐かしい駄菓子の数々。

 

 

誰もが幼少期に親しんだお菓子をテーブルの上に並べてくれると、まるで昭和の駄菓子屋さんにタイムスリップしたような気持ちになったんでぃ。

 

 

 

 

 

 

小銭を握りしめて駄菓子屋まで学校帰りに走ったあの日の光景が脳裏に浮かぶ。自分なりの好みと選択でお釣りをもらいながら、色とりどりの駄菓子を頬張っては友達と過ごした放課後が懐かしい。まだ何者でもなく、何者にもなれたあの頃のね。

 

 

はるちゃんは見るのも初めて！という表情で興味深げに1つずつ丁寧に駄菓子を確認していた。そこで口をキュッと結び、ある駄菓子を手に取って見せながら口を開いたのでざいやす。

 

 

「コレは…チョコレート…ですw」

キリッ(｀･ω･´)」

 

 

 

 

 

「え？…なんでそう思ったの？」

 

「形と絵が…チョコレートですカラ（ニヤリ）」

(◍¯∀¯◍)♡

 

「よーし！じゃ食べてみよっか？」

 

「ありっ？コレは…おせんべ？」

(;ﾟдﾟ)!!

 

 

 

思ってたんと違う！という驚きの表情で一粒つまんでモグモグ、そしてパッと花が咲いたような歓喜の表情。「でも、おいしーデス❤️」と言いながらニコニコしている様子が可愛らしくて仕方がない。

 

 

はるちゃんによるとタイにもお菓子はあるけど、日本の駄菓子のような可愛い見た目で個包装されたものは珍しいみたい。だから一つ一つに興味津々、そして口にしては互いに感想を述べあう時間が楽しいの。

 

 

 

 

 

 

駄菓子のトークでタイ女性らしい「微笑み」を浴びているうちに、清流ですすがれたようにオイラの荒んだ心が浄化されていく。

 

 

はるちゃんは味の濃い駄菓子がお好きのようで、「さん太郎」シリーズに心を奪われた様子。「コレはな〜に？おいしーデス！ (*´꒳`*)」と言いながら楽しんでくれるからね。本当に癒される時間でござんした。

 

 

 

 

 

 

実は今回の「浴衣」コスプレと駄菓子のサービスは8月末までの期間限定イベント、「夏だ！祭りだ！タイレディ！」によるもの。

 

 

なんとタイの女性に浴衣を着てもらって一緒に駄菓子が楽しめる。まるで夏祭りデートのような気分を擬似体験できるなんて！もう最高でやんすよ。

 

 

 

 

 

夏の風物詩「浴衣」と懐かしい「駄菓子」でノスタルジックな気分が味わえるのは今だけ！

 

 

これは追加料金のかからないイベントなのでご予約のお電話でご希望なすって！

 

 

 

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6.夏祭りデートの純情キス

 

 

浴衣を脱がせる楽しみを味わうように、下心を隠せないオイラは浴衣の帯を解いてハラリと落ちる様子を凝視しておりやす。

 

 

いやはや女性の浴衣姿ってのは凛とした気品がありながら、男心をくすぐるように艶やかな色気がございやすなぁ。

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

途端に襟元がはだけ、ぽろんとこぼれ出した胸元の天然おっぱい。若さを象徴するようなスベスベの肌、少し汗ばんだ肌にも情欲の炎が沸き立つような興奮を誘われる。

 

 

やがてシャワーに向かう二人はすっかり駄菓子のトークで打ち解けて恋人同士のような親密な関係になってござんすよ。

 

 

男性に肌を見られることへの恥じらい、そんなモジモジした様子のはるちゃんにオイラはとーんっと惚れちまったんでい。

 

 

 

 

 

シャワーを終えて涼しい室内に戻れば感じられるのは互いの体温だけ。それを愛おしく抱き合いながら、ヒンヤリしたシーツの上で確かめ合う瞬間にうっとりしてしまうんでぃ。

 

 

そっと目を合わせながら唇と唇を寄せ合うように。心を許したはるちゃんはオイラの目を覗きこむ。その表情に感じられたのは純情の初恋キス。

 

 

はるちゃんの戸惑いと緊張が唇から伝わってくるようでやんす。この恍惚の瞬間は筆を取る今も鮮明に思い出せるほど、甘美な時を刻んでおりやした。

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

ゆっくりと唇を重ね合えば、抱きしめる腕にも自然と力がこもる。そしてグッと力強く抱きしめると、オイラの首に腕を巻きつけて気持ちに応えるように密着してくれる。

 

 

まるではるちゃんはムチムチした抱き心地を存分に楽しませるように、体を許して身を預けてくれたんでございやす。むはーwたまらん！すると …次の瞬間に耳にした驚きの一言がこちら！

 

 

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7.浴衣のはだける騎乗位スマタ

 

 

「じつは…男の人と付き合ったこと…ないデス（赤面）」

(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)ﾃﾚｯ

 

 

ベッドの上で顔を寄せながら、はるちゃんが恥ずかしそうに打ち明けてくれた。え？マジで？…とオイラの心に一瞬の緊張感が走ったのでございやす。

 

 

その言葉に嘘はございやせん。だって、はるちゃんったらスケベ中年の下心に満ちたイタズラで感じまくりの喘ぎまくり。男性に対する警戒心も防御力もゼロ。どこを触ってもアヘアヘと快楽に流され、もう股間もすっかり仕上がってるの！

 

 

特に乳首とクリへのソフトな「舐め」が効果抜群、キスをせがまれながら絡み合うような濃密な時間が流れていく。ムッチリした太ももとお尻にもポカポカした温かさ。若さゆえに代謝も高くて熱量がござんすよ！

 

 

 

（画像は参考イメージです）

 

 

 

お口のサービスも初々しくて、もうテクニックとか技とか、そういう言葉では表現できない境地がござんすね。初めて付き合った彼氏に向けた純情、まっすぐな気持ちを躊躇うことなくぶつけてくれる性格の良さ。

 

 

少し冷房を強めにかけていたので、はるちゃんに再び浴衣を羽織ってもらったんでござんすけど、年頃の若い女性が見せる表情と仕草。夏祭りの余韻を残した帰り道って雰囲気がたまらない。

 

 

ああ…オイラは今、青春を取り戻したのかもしれねぇ…そんな気持ちをそのまま口にしたら、はるちゃんが密着してハグしてくれる。そしてお互いの気持ちを確かめあうように騎乗位スマタへ。

 

 

 

 

 

 

健康的にムチムチした若い体はオイラの上で躍動するような動きを見せ、揺れるおっぱいに火照った表情。もうオイラははるちゃんから目を離すことができない。

 

 

ぎこちない動き方で揺れる影は次第に激しさを増していく。はだけた浴衣を気にすることなく互いの心が重なり合っていったのでございやす。

 

 

ここで純情の初恋キスが再び！感極まったはるちゃんに抱きしめられた瞬間、ほとばしる射精感にオイラは震えておりやす。…て、て、てやんでーぃ！！（びゅるびゅるっ！びゅるびゅるっ！！）

 

 

 

 

 

 

 

 

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8.退室まで

 

 

はるちゃんのキラキラした瞳には目を合わせることすら躊躇うような輝きがある。「ねぇ？一番好きなのはどれ？」そんなピュアな眼差しでオイラに興味と好奇心を向けてくれる素直さも魅力でござんすよ。

 

 

ここで突然に蘇った遠い日の記憶、ああ…たしか小学生の頃、初恋の女の子と遠足で分け合った駄菓子がコレだったっけ。

 

 

 

 

 

 

「うふふ…かわいいデス♪」はるちゃんはパッケージの可愛いゾウに笑顔を見せ、１粒をつまんでモグモグしてはニコニコしておりやす。ここはもはや微笑みの国でありんすよ。

 

 

奇しくも「ミルクボーロ」のキャラクターがタイ王国の象徴たるゾウさんだったのは、今日この時を迎えるためであったと思えるような奇跡でござんす。

 

 

 

 

 

 

なにより浴衣姿もバッチリ似合っていたし、口下手のオイラも「駄菓子」があれば女の子との会話も弾む。

 

 

やっぱり何か口にするものがあると初対面であっても会話のネタにもなるし、おおらかだった時代を思い出してノスタルジックな気持ちになれたのでござんすよ。

 

 

 

 

 

スベスベ湯上がりたまご肌で未経験の初々しさ。どこを触っても敏感なムチムチの抱き心地は驚きの濡れの良さでやんす。恥じらいの純情キスで恍惚なオイラは少年の心を取り戻したのでございやす。

 

 

 

盆の月

 駄菓子の香り

  ほろほろと

 

浴衣の君に

 初恋の面影

 

ここは大江戸八百八町

 おおらかな過去の記憶に出会える街

 

 

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【この記事を執筆したライター】

 

ライター名：

町火消しの八兵衛

 

 

 

態度はデカいがアソコは小さい、口は立つのに勃ちが悪い、早漏なのに筆が遅い…と悪夢のような三拍子が揃った風俗ライター界の問題児ってえのはオイラのことでーいっ！

 

本能の赴くままに書き散らかし、自分の文章を読んでは勃起する。エロい体験は一度は文字にしないと興奮できない厄介な性癖を抱えてございやすっ！…どうかお見知りおきを！